監修:冨澤敏夫(柔道整復師)

犬の白内障とは?

犬の白内障は、眼のレンズが濁りを生じる病気であり、視力の低下を引き起こします。犬が普段の生活に支障をきたすほど進行すると失明に至ることもあります。白内障は早期発見と適切な治療が重要です。

 

 

犬の白内障とは

犬の白内障は、犬の眼の病気の一種であり、眼のレンズが濁りを生じる状態を指します。通常、眼のレンズは透明であり、光を正しく屈折して視覚情報を網膜に伝えます。

しかし、さまざまな要因によって眼のレンズが濁ると、視界がぼやけたり、明るさが減少したりする症状が現れます。

白内障は犬の視力を脅かす重篤な病気であり、進行すると失明に至ることもあります。白内障の原因はさまざまで、年齢や遺伝的要因、外傷、炎症などが関与することがあります。

適切な治療や管理を行うことで、白内障の進行を遅らせることができますが、早期の診断と治療が重要です。

 

まとめ

犬の白内障は犬の眼の健康に深刻な影響を与える病気です。定期的な獣医師の診察や適切な治療法の選択が重要です。獣医師と連携し、犬の健康状態を管理することで、白内障の進行を遅らせ、犬の視力を守ることができます。

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自己紹介(profile)

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冨澤敏夫(とみざわ としお)、1969年12月12日生まれ
資格(国家資格:柔道整復師、整体師)

好きな言葉:継続は力なり
特技や趣味:空手、太極拳、健康体操、映画鑑賞、仕事(整体業)、WEB関係
愛読書:原因と結果の法則
好きなアニメ:あしたのジョー、エースをねらえ!


はじめまして、私はさいたま市で整体院を開業しています。愛犬はトイプードルのももちゃんと心(しん)ちゃんと暮らしています。愛犬の病気をきっかけに、このコンテンツを立ち上げました。皆さんのお役に立てればと思い、わんちゃんの健康を中心に、犬の色々な情報を掲載しています。

  • ももちゃん(女の子 2012年5月生まれトイプードル)
  • 心ちゃん(男の 子2013年11月生まれトイプードル)

心ちゃんが遺伝的な病気を持ち闘病中です。

  • アジソン病2019年11月6歳
  • 進行性網膜萎縮症、白内障2023年7月
  • 甲状腺機能低下症2024年4月

上記は正式な診断を受け治療を開始した時で、発症はもう少し前からだと思います。

特に進行性網膜萎縮症は、初期症状に早く気づき早期予防をしていたら、進行をもう少し遅れさせられたかなと後悔しています。

わが家のわんちゃん、トイプードルは6歳の時(2019年)にアジソン病と診断され、投薬を続けています。

9歳(2022年)すぎてから、暗闇で目が見えにくくなり、進行性網膜萎縮と診断されました。治療がないということで放置をしていましたが、2023年に入り急激に白内障など進行して、目の専門の病院へ行き、正式に進行性網膜萎縮と白内障と診断されました。

現在は定期的な検査と、目サプリ・目薬で進行を遅らせています。現在は、2023年11月に体調を崩しててから、急激に左目がひどい白内障でしたが、右目も白内障がひどくなりました。今はたぶん見えない様子です。

2024/4/25に甲状腺機能低下症と言われ、今、投薬を開始しました。経過観察中!

下記は、愛犬の闘病記です。同じ病気を持つ飼い主さんの、役に立てればと

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